2011.7.22  

あたらしいこと  

今色々とすすめていることがありまして、企画、提案、設計から頭痛くなるくらい頭がいっぱいになっております。

普段どれだけ頭を全力で使っていなかったか、ものすごく痛感すると同時にワクワクしながら

初心に戻りすこしずつ新しいことを進めている状況です 😀

最近、仕事・環境について意見交換や考えることが多いのですが、(私の)仕事をする上で

重要な選ぶ要素は、なにより本当に興味を持って面白いと思えることに取り組めるかどうかです。

けっして組織の中で自分が優位に立つという意味じゃなくて、経験がなくても興味のある分野に飛び込んでみること。

常にスポンジのように、まわりの人から素直に良い部分を吸収しながら勉強し続けること。

自分が信頼できるメンバーと仕事をするということ。

どの仕事をしても、本当に人とのご縁にだけは恵まれています。色々とご相談頂いたり有難いことです。

そして今、ちびっこギャングのようなユニークなメンバーが集まりつつあります。

新しいことをはじめるには勇気がいる。

新しいことをはじめるにはパワーもいる。

新しいことをはじめるには時間がかかる。

たまに辛くてイヤなこともあるけど織り込み済みというか、楽しみながら進んでいるので苦ではないのです。

今の先に何が見えるか、長期的な目線で考えたときにきっとプラスだと考えて自分を奮い立たせています。

今までのスポーツの経験上、正しいフォームで意識をしながらくり返し練習をすれば

必ず上手になると確信しているからか、今回も不思議とそこまで不安じゃないです。

みなさんは新しい分野のチャレンジをして吐きそうになる感覚よくありますか?笑

余談ですが、上の写真は以前住んでいたおうちからの写真です。

不動産の管理会社の方々は、ドリフのおばあちゃんみたいな雰囲気で色々不安でしたが

部屋から見える夕焼けがすっごく好きでした。

2011.7.15  

Tahiti 80 JAPAN TOUR 2011@LIQUIDROOM ebisu  

via: SILAS OFFICIAL BLOG > TAHITI 80 LIVEにて!!

6/30の話ですが、tahitiライブ行ってきました。

癒しオーラがハンパなかったです。すっごく素敵でした。

お客さんはちょっと年齢層が上?オーバー30的な人が多かったイメージです。

よほど常に客観的にみているのか、サービス精神旺盛なのか、終わりのほうに

初期の頃の曲をたくさんしてくれて、改めて本当のプロなんだなと感じました。

私バンドマンじゃないけど、ぜったい飽きるし歌い方だって曲調だって変えたくなるはずw

あと買ったツアーTシャツ(黒地に蛍光のライトグリーンの柄)を早速着たら、ロックなTシャツ着てるねって言われた。

どうでもいいけどSILASのジャケット着てるとか意外すぎでした。

ひたすら心地よいというのが率直な感想です。

セットリスト
1. Solitary Bizness
2. I.S.A.A.C.
3. Gate 33
4. Better Days Will Come
5. Easy
6. Want Some?
7. Keys To The City
8. Antonelli
9. Big Day
10. Me & The Princess
11. Defender
12. The Past, The Present, & The Possible
13. Tune In
14. Made First (Never Forget)
15. All Around
16. Darlin’
17. Crack Up

アンコール1
18. 4 a.m.
19. Wallpaper For The Soul
20. 1000 Times
21. Soul Deep
22. Yellow Butterfly

アンコール2
23. Heartbeat

タヒチ80 @ 恵比寿リキッドルーム | 洋楽ライブレポート | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト

2011.7.4  

箱根ガラスの森 & ポーラ美術館  

先週、2泊3日で箱根に行き、1泊横浜で過ごして東京に帰ってきました。

箱根ガラスの森とポーラ美術館に行ってきました。

なぜか箱根ガラスの森の「華麗なるヴェネチアン・グラス展」で館内の方に聞いたところ、写真がおkということでiPhoneでいくつか撮ってきました。

ビビットな独特の色使いがあって、ずっとキラキラした目でみていました。

展示数も多くかなり楽しめます。整理できていないので少しだけアップしました。

あとはポーラ美術館。レオナール・フジタさんの展示をみてきました。

途中にフジタさんの年表みたいなのがあって、文章の書き方がすごくおもしろかった。

書かなくていい事とか余計なこと書きすぎ的な。むしろすこし悪意を感じるくらい。

結局、妻何人いたの?っていうくらいプレイボーイだったんだーという斜め上の見方をして爆笑してました。(失礼

カッフェでくつろいできました。

開放的すぎる空間、マジかっこいいです。

年を重ねるにつれ建築物に萌える感覚がどんどん増していっている気がします。

温泉も貸し切り露天がすごくよかった。

料理2食付くプランにしたらめっちゃ量多くて、横浜でも食べまくって1.2キロくらい太って帰ってきました。

おいしいもの、きれいなものでデトックスできたので日常という名の戦場に戻ります。

2011.6.16  

日本通信 IDEOSその後  

年末に購入して使い始めたのは2月のはじめ。

すでに4ヶ月が経ち、最初は週に2回使うときもありましたが今は使っていません 🙂

そんなIDEOSさんを軽くレビューします。

IDEOSのイヤなところ
  • マルチタッチに対応していない
  • 電池なくなってから充電しようとすると放電しすぎて充電できない。(一度バッテリーをはずして直接起動しなければいけない)
  • b-mobile SIM U300 の速度が想像以上に遅い
  • Wi-Fiテザリングが何故か途切れる
  • USBデザリングがMacに対応していない

IDEOSのスキなところ

  • 安い
  • ちっさくてコロコロしてる
  • とりあえずAndroid的な実機確認できる
  • SIMロックフリー

結果、仕事として使えないのでおもちゃのようになっています  🙁

イーモバも勢いで解約してしまったので、公衆無線LANサービスを契約しました。

ダメなひとを好きになってしまう人は萌えるかもしれませんね(ぇ

2011/06/14追記

カッフェで気軽にお仕事できるようにお友達と一緒にLiveDoorワイヤレス契約しました。

BBモバイルポイント、livedoor Wireless、N700系新幹線でも使えてLiveDoorワイヤレスより安価なワイヤレスゲートじゃないと情弱….という意見はいりませんw

2011.6.14  

the SOHOに遊びに行ってきた  

けっこう前ですが株式会社パンカク社長の柳澤さんに遊びにおいでよと誘って頂いたので、もう一人Coronaのエバンジェリストの木村さんこと@corosuke_kさんと一緒にthe SOHOに遊びに行く機会がありました。

the SOHOとは、

約350区画からなるthe SOHOは、日本はもちろんのこと、世界でも類を見ない、まさに世界最大級のSOHOオフィスです。
その話題性は勿論、建物や共用部のデザイン性や入居後のコミュニティなど、今までにないSOHOオフィスとして各業界からも注目を集めています。
そんな新しい働き方を提唱するthe SOHOにご入居いただき、是非貴社のブランド価値を高めるとともに、東京湾岸から新たな文化・情報を発信していければと思います。
the SOHO コンセプト

世界最大級のSOHOオフィス。場所は湾岸警察署の隣。

フィットネスジムやスパ、バーラウンジ、カフェ&ダイニングバーや、コンビニも入ってます。

エントランスもなにこれオシャレと衝撃を覚える。

蜷川実花さんの写真が飾られていたし、本棚の本もオシャレな洋書がたくさんあった。

いろんな施設も案内していただくことになりました。

ドアもカラフルでかわいい。

カフェダイニング「the Canteen」でお食事しました。

SIGNやGUCCI CAFEなどプロデュースされてる有名なトランジットジェネラルオフィスさんが運営されているそうです。

想像している以上のラグジュアリーさに鼻血が出そうでした。

フロアによって部屋の大きさが違うみたいで、家賃も15万円代から借りれるようです。

家賃と共用スペースや設備を考えた際に、そんな高くないような気もしてしまいます。

こういうカッコイイ部屋を借りれるように頑張りたいと、新しい目標がバッチリ増えました。

2011.5.31  

人間が変わるための三つの方法  

大前研一 洞察力の原点 プロフェッショナルに贈る言葉を買った。

最近身内で色々あって価値観についてよく考えさせられるんですが、その中で心に響いたページをメモします。

大前研一氏曰く、

人間が変わる方法は三つしかない。

一つは時間配分を変える、

二番目は住む場所を変える、

三番目は付き合う人を変える。

この三つの要素でしか人間は変わらない。

もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

すごく同感。

意識的に付き合う人を変えるというのは難しいけど、引越しをする、部署を変える、

タイミングをずらす、職場を変える、部屋の掃除を徹底的にする、など

今までとは違った行動パターンをあえてしてみることは大事なんだと思います。

大前研一 洞察力の原点 プロフェッショナルに贈る言葉 - 4822248410

大前研一 洞察力の原点 プロフェッショナルに贈る言葉

大前研一
日経BP社 (2011-02-24)
rating:  - 大前研一 洞察力の原点 プロフェッショナルに贈る言葉
price: ¥ 1,575
posted with Amazoon mini icon at 2011.05.30
2011.5.26  

レミングスなCaveman  

iPhoneアプリのレミングス。

Caveman  - iTunesプレビュー

Mobile 1UP社がiPhone版のレミングスの開発にあたり、レミングスの版権でもめていたらしい。
気付いたら寝る時間を忘れてCavemanしてたw 色々やばいw

ワイルドな原始人風なキャラ。


操作性はサクサクで使いやすい。どう操作してもレミングスでめちゃ懐かしい。


パラソル使ったりしないと死んでしまう。


少しずつ頭を使うステージになっていく。


レミングスといえば、実家のPC98で昔遊んでいたゲームがドアドアとかレミングスとかだった。
どちらもカワイイのに儚くもすぐ命が尽きてしまう。子供ごころに切ないゲームでした。

父よ、私は本当に立派なレトロゲーム好きに育ちました。感謝しています。
Caveman  - iTunesプレビュー
2011.5.19  

Amazon Kindle + Boogie Board購入  

先月、とあるブログのエントリーを読んでたらAmazonのKindleが欲しくなって今更買いました。

広告入りのバージョンを購入してみたかったのですが、日本では購入できないようで泣く泣くwifi版を購入。

思ってるよりちっちゃくて薄いし軽い。英語や日本語どちらも文字が圧倒的に読みやすい。

1つだけ気になるのは、ページ送って表示するまでの瞬間にページ全体が黒くなる点。

ファームウェアのアップデートで対応してくれないのかなぁ 🙁  人によっては目がチカチカするかもしれないです。

これで購入したe-bookやPDFなどを積極的に読んで、もっと読書スピードがアップさせるのが目標です。

レザーケースも無難な黒にしました。これはLEDライトが付いていて、暗いところでも読むことができる優れものです。

カバンも黒、PCケースも黒、デジカメもケースも黒。

ますます黒グッズが多くなっていく一方ですし、既にカバンの中では黒い物達がゴロゴロしています。

毎日5kgを軽く超えるお仕事バッグは、パッと中身を見て女子力のカケラも可愛さもなく

エネループの充電キットやIDEOSや各種アダプターなど入っていて、どうみてもガジェットオタクですね(笑)

ブギーボードも買ってみたら結構おもしろいです。

use strictとかスマイルマークとか描いてみたけど、絵心がないために一瞬で飽きたので人に譲りました。

これはSDカードなりEvernoteに対応してないと結局書き捨てのメモでしかないので

保存したいなーと思ったときにできないのは実用的ではないのですね。

10月には外部保存できるバージョンのブギーボードが発売されるという噂ですし、

6月発売予定?のnoteslateもサイトが落ちていたり雲行きが怪しいので様子見ですね 🙂

国産の商品も展示会でお披露目されていますし、個人的にはAsusのタブレットPCも気になります。

動画:東芝の7インチおえかき電子ペーパー / engadget 日本版

Asus Eee Slate EP121 (タブレットPC)の動画 / youtube

2011.4.22  

somewhere  

not ネタバレ。

最後まで何も言わない。音楽も極力使わない。

人間が変わっていくところも、あえて大きな出来事があって変化するのではない。監督は以下のように言っています。

「多くのハリウッド映画は、大惨事にあったり、事件の人質にでもなったりしないと人生は変わらないように描いている。でも、わたしは日々の生活を積み重ねることで、人生を変えられると思うの」- ソフィア・コッポラ監督

シネマトゥディ

伝わる人には伝わるだろうけど、ちょっと私が気付くのが難しい!と思った2点を挙げてみます。

1. セレブとして育ったソフィア・コッポラ自身の体験が生きているようですが、その寂しさや物悲しさがそこまで伝わりにくい気がした。

2. 日常を淡々と切り取って行くような映像が続き、主人公のスティーヴン・ドーフ演じるジョニーの気持ちの変化について気付きにくい。

まわりから見ると上手くいっている人だけど、どこか虚しさがあったりする。

穏やかすぎるくらい穏やかで、少しシュール、そんな印象の映画でした。

ダコタ・ファニングの妹のエル・ファニング(クレオ役)が超かわいいこと、ゆったりした映画で癒される、

多くを語らないロスト・イン・トランスレーションの雰囲気が好きだったりするといいかもしれないですね。

平穏な時間を過ごせるということは大切なんだなぁとしみじみ実感しています。

2011.3.9  

田窪恭治展 / MOTアニュアル2011 – 世界の深さのはかり方  

わりと近所だけど行く機会がなかった、東京都現代美術館にはじめて行ってきました。

開催されている特別展は、田窪恭治展とMOTアニュアル2011展の2つでした。

映像作品や糸を使ったインスタレーションで感受性が豊かそうな人達が、しきりにすごく「すごーい!」と感嘆の声をあげてましたが、私と知人は・・・状態。

正直言って現代美術はよくわかりません 🙁

個人的な意見としては、特にMOTアニュアル展で、そのひとりひとり作品を作られた過程や人物像といった情報が入ってこなかったので
少しでいいのでパネルとかを用意して頂いていたら、バックグラウンドが理解できて印象が違ったのかもしれません。

一緒に居た知人は、「アートはアーティストの表現がすごいのではなくて、受け取り手の感受性が豊かで優れているから成立するものだ、って岡本太郎さんが言ってた。」としきりに言ってたのが印象的でした。

今度は東京都現代美術館のカフェを制覇して、シュルレアリスム展に行きたいです。

公式サイトでなぜか登場する、リサとガスパールのゆるふわ風だけど歴史的背景を説明してるページも癒されますよ 😀

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