2011.3.9  

田窪恭治展 / MOTアニュアル2011 – 世界の深さのはかり方  

わりと近所だけど行く機会がなかった、東京都現代美術館にはじめて行ってきました。

開催されている特別展は、田窪恭治展とMOTアニュアル2011展の2つでした。

映像作品や糸を使ったインスタレーションで感受性が豊かそうな人達が、しきりにすごく「すごーい!」と感嘆の声をあげてましたが、私と知人は・・・状態。

正直言って現代美術はよくわかりません 🙁

個人的な意見としては、特にMOTアニュアル展で、そのひとりひとり作品を作られた過程や人物像といった情報が入ってこなかったので
少しでいいのでパネルとかを用意して頂いていたら、バックグラウンドが理解できて印象が違ったのかもしれません。

一緒に居た知人は、「アートはアーティストの表現がすごいのではなくて、受け取り手の感受性が豊かで優れているから成立するものだ、って岡本太郎さんが言ってた。」としきりに言ってたのが印象的でした。

今度は東京都現代美術館のカフェを制覇して、シュルレアリスム展に行きたいです。

公式サイトでなぜか登場する、リサとガスパールのゆるふわ風だけど歴史的背景を説明してるページも癒されますよ 😀

2011.3.4  

Tahiti80ニューアルバム&ワールドツアー  

Tahiti 80のニューアルバム「The Past, The Present & The Possible」
初回限定版だとDVDついてきます。
The Past, The Present & The Possible - Tahiti 80

今回のアルバムは原点回帰しつつ、新しい楽器やメンバーなどよい雰囲気を作り出していて

改めてバンドとしてチャレンジ&前進している気がします。好きです。

そして3/23のリキッドルームのライブのチケットは即ゲットしてます。

ニュースレターに登録すれば無料で最新のリミックス曲とかリードトラックをダウンロードできます。

下のプレーヤーのウェジェット曲名のリンクからページに行くと、「Free Download」のリンクがあります。

ぜんぜん別のアーティストの話ですが、MadonnaとGogol Bordelloがコラボしてる2007年のライブの映像を観てから
メドレーに入っていたナンバーのPala Tuteが頭から離れません。

同じくGogol Bordello公式ニュースレター登録でPala Tuteがダウンロードできます。
http://www.gogolbordello.com/us/freesongmp3

最初に観た映像はImmigraniadaで、目が怖い&リアル海賊っぽい!と強烈なPVに衝撃を受けました。

過去の曲もだいぶかっこいいです。

そして、リック・ルービンに気に入られて、アルバム「Trans-Continental Hustle」をリック・ルービンがプロデュースしているそうです。(not iTunes)

リック・ルービンといえば、個人的にはレッド・ホット・チリ・ペッパーズですよ。
あの初期のUnder The Bridge、Suck My Kissを収録してる「Blood Sugar Sex Magik」から、色々あって大反省モードの名アルバム「Californication」、その次の作品で好きなアルバム「By The Way」などなど多くのアルバムを手がけています。

ザ・パスト、ザ・プレゼント&ザ・ポッシブル(初回限定盤)(DVD付) - B004D1MBAE

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