かなりの勢いで以前のMacOSXでPerlの環境を整えるの記事を追記しました
アクセス数があるのに適当な事書いてたので、以前のMacOSXでPerlの環境を整えるの記事を追記しました。
もはや追記というよりか新しいエントリーにした方がいいんじゃないかという勢いです。
情報がどんどん増えて行くにつれ、本当に欲しい情報が検索してもなかなか出てこない事があります。
とくに私自身、perlでググったときの環境設定等の情報量がまだまだ少ない気がします。
ハードルが高い、初心者向けではないと言われる人もよくいますし、実際そうだと思います。
いろんな言語を勉強する人に対して、「ちゃんと腰を据えたら」という人もいれば
「たくさんの言語にふれたほうがいいよ」という人もいます。
これは基礎を学び概念を理解した上で、ある程度の共通部分を見いだせるようになれるんだったら
どんな方法だって私はいいと思います。人間ですから相性が合う合わないというものもきっとあります。
話が脱線しましたが、なにが言いたいかというと、perlのハードルが高いのではなくて、
perlをしている一部の人たちのイメージがネット上ではこわい、とか「あの人はすごすぎるから敵わないや」とかいった
意識的なハードルが高いのではないか?と思っています。
決してイメージが悪い訳ではなく、もっと意識的なハードルは下げる事ができるのではないかということです。
実はもっと世間には、Perlに興味がある人は意外と多いんじゃないかな?と思います。
私はどんどんプログラムの敷居を低くするの事が、先人の役割だと思っています。
ツールもしかり、勉強会等のコミュニティにしてもすべて合わせて「雰囲気 、イメージ」なので、
これから少しでもよいと思うことは行動していきたいと思います。
技術的にすごい人は本当にすごいですし、有名な人はすっごい有名です。
だからといって態度を変えるとかそんな事はしたくないし、きっと逆の立場でもされたくないと思います。
実際に、みなさんお会いするととても気さくで素敵な人ばかりです。
なんでも前向きにがんばっている人が好きです。どの職種でもどの言語でも。
批判よりもその人のいいところ、長所となる部分にフォーカスしたいです。
perlとたくさん言いましたが、プログラムに興味のある人に対して私が何をできるのか
みんなで協力すれば何ができるのかをもっと考えて行きたいと思います。
少しずつアウトプットはもちろんのこと、積極的に行動していきたいと思います。