もろもろよろしければ
ひょんなことがきっかけで、知り合の舞台を観に行くことになった。
流れというか、ノリというかなんというか。
K’s PRODUCEさんの「もろもろよろしければ」という作品。
1/20 PM17:00、池袋の東京芸術劇場にて千秋楽の公演です。
その知り合いの人は大きな目が印象的でキラキラしていて素敵な人でした。
どうやら20日が千秋楽で大変混むと聞いてビビッてたけど、なんとか座れた。
母親が病気でっていうのはゼッタイ泣くから反則っぽいけど(笑)
主人公の男性もTOKIOの松岡くんっぽくて好青年!!
歌舞伎役者さん役の3人の「よっ!!!大森屋!!!」っていうフレーズがおもしろくて印象に残ってます。
最後は暗闇からいきなり殺陣が始まって、殺し合いみたいなバトルロワイヤル的な流れになって
「ん?なんだ!? 」ってちょっとビックリした。もちろん迫力満点だし、女の子が熱演してて泣きそうになった。
後で聞いたら一緒に行った人もビックリしてたみたい(笑)
笑いあり涙あり、殺陣ありのおもしろい舞台だったよ。
さすがファンが多くて人気がある、というのも納得いくような熱演ぶりでした。次回も行くぞっ( ^ω^ )
・ちなみに、「もろもろよろしければ」とは
ちなみに、「もろもろよろしければ」とは、舞台などの業界用語でよく使われる言葉らしい。
一人の力ではなく、みんなで協力して初めて成し遂げられるような舞台って本当に素敵だなって思いました。