マインドマップを美しく見せる為の5つのヒント
以前のブログ、Heart Beat 2.0でのログを見ていると、どうもマインドマップで検索している人がほとんどでした。
そこで、マインドマップをどうやって書けば美しく見せられるか、
キレイで効率の良いマインドマップは何なのか?を考えた時に 、以下のような結論に達しました。
あくまでも私の勝手な主観ですので、ご参考程度に。
1)とにかく前向きなアイディアを考える
失敗したら…とか、できなければ… ではなく、思い切った・背伸びした夢を書くこと。
英語でのWISHぐらいの可能性が少ないことでも書き出すことによって、現実味を増すと思います。
2)要所にアイコン(画像)をなるべく入れる。
これは意外と大事ですよね。 ブログやHPでも見やすいサイトというのはアイコンや画像が必要なところにはキッチリ入っているものですね。
情報を視覚的に捉えやすくなりますね。
3)色付けをきっちりすること。
色がカテゴリー毎についている、ついていないよって第一印象が少し変わってくるように感じます。
4)関連性のある要素には矢印で関連性を持たせる。
書いていると、内容が重複してきたり、似たようなことを何回も書きそうになる・・・
こんな経験がしょっちゅうあります。
Mind Meisterでは関連性がなかなか視覚的に表現しにくかったものが、MINDOMOではそれが可能になります。
ノードの文字色・背景色も変更ができます。
ex : MINDOMOの作品の一例
5)アイディアが思い浮かんだら、すぐに公開してみる。
MINDOMO – Public Mapsではパブリッシュされた作品を閲覧することができます。
沢山いいものを見て、自分のものにしていく。
この学びの姿勢が大切なように思います。