“私が「Twitter」を受け入れられない理由”を読んで
— Twitterは暇な人たちが集まったもの — CNET JAPAN / Elinor Mills氏のコラム
そう言って切り捨てる人がいる。
まず、彼女の中にはTwitterには無能な人が沢山いる。
そういって解釈しているのではないか。
世の中にはGEEKな人たちが集まってできている集まりだって存在し得るということである。
逆に、以下のような解釈もできるのではないだろうか。
”人に言えないこと、言い出しにくいことも気軽に言える大切さもある。”
ストレスが溜まってしんどいときもあり、腹が立ってものすごく不機嫌なときもある。
そんなストレスや開放する場所として有意義に使っているのではないだろうか。
ストレスの発散しにくい人は鬱になりやすいとよく言われているが、うまく自分の気持ちを
コントロールできる為のツールとして利用できれば、万歳と賞賛してもいいのではないでしょうか。
世の中には、一生懸命サービスを作ったり、勉強会を開き、技術の認知・向上のために活躍しています。
あとは、連絡網代わりにオフ会や、飲み会なども積極的に行われています。
そういう技術者のコミュニティを活発にさせたTwitterがすごいと思います。
改めて価値観の違いを個性として受け入れる姿勢の大切さをひしひしと感じた今日でした。